大学生シンドローム

地方学生が東京進出を目指すストーリー

実家より帰る場所

 

こんにちわ

お久しぶりです!ふくちゃんです!

 

日本は夏もひと段落して暑さも徐々に落ち着いてきてますね・・

秋って好きな季節だから待ち遠しいです

 

というふくちゃんは今フィリピンにきています。

 

くそ暑い・・

 

今日ブログを書いているんですが

フィリピンに到着して4日目になりました。

 

なんでフィリピン?

 

フィリピンでも一番日本人に有名なセブという都市に今滞在しているんですが

なぜこの国に来ているのか?

 

前回の紹介の欄には貼ったんですがふくちゃんは今国際協力の団体に所属しています。

 

気になる方は下の欄からご覧ください。

fest-hiroshima.wixsite.com

 

この団体の活動のためにセブ島に訪れています。

実は今回の渡航セブ島への渡航は4回目になります。

 

実家に帰るより帰る頻度が高いから親は怒ってますww

 

 

 

セブ島の実態

実際セブ島のイメージってこんな感じだと思うんです・・・

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めっちゃくちゃ綺麗・・

これはあるリゾートホテルのプールの写真なんですが

 

一転してこんな写真も

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ゴミ問題はセブではとても大きな問題になっています。

 

綺麗なリゾート地で働いている人も収入は日本でバイトをした方が稼げるなんてことはよくある話です。

 

学生団体の難しさ。

そんな中で学生の手で国際協力をすることの難しさ、メンバー同士での葛藤や自分たちのちっぽけさを意識することは日々あります。

 

「支援をしてあげている」

 

そんな感覚は私たちにはありません。

 

同じ人間として、対等な関係で・・

 

現地の人たちと共に考え、共に成長していく。

 

会社のような金銭報酬はありませんが、この国際協力をすることでしか得られないこと、自分たち学生団体でしかできないことがあると思っています。

 

「学生のできる最大限の支援活動を」

 

最良の国際支援の探求をこれからも続けて行くことが自分たちの使命だと思っています。